年収や資産が増えないと悩んだことはありませんか。
それは貴方のせいではありません!
今回は、慢性的な資産不足になりつつある日本のお金の真実について7つ紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてください。
お金の真実7選!
1.貨幣そのものに価値はない
貨幣は、ただの紙や金属です。その紙や金属に価値があるとみんなが信じているから、貨幣として流通できているのです。
昔は貝殻も貨幣の1つでしたが、文明の発達で貝殻に価値を感じなくなり使えなくなりました。
2.「円」が消える日が来る!?
円も、ドルも、ユーロも、みんなが『価値がある』と信じているから流通しています。最近の日本が世界との競争に負けっぱなしです。そんな国で流通するお金など、誰も信用しない…という時代が来る可能背もゼロではありません。
3.パーキンソンの法則
収入が増えても貯蓄が増えない人の原因は、手に入れたお金を全部使ってしまおうとする本能のせいです。それがパーキンソンの法則で提唱されています。
給料日に、貯蓄分のお金を他の口座に移すのがオススメです。
4.身の丈に合わないお金を持つと不幸になる
人間は、身の丈に合わないお金を持つと気持ちが大きくなったり、使い道が分からなくなったりします。その結果、無駄を散財してしまい、もともと持っていた財産すら潰してしまうこともあります。
5.日本だけ所得が伸びていない
悲しい事実ですが、主要国の中で日本だけ収入が伸び悩んでいます。
頑張っても給料が増えづらいのは勘違いではなく、税金も上がっていることも大きく影響しています。
6.学校でお金の授業がない理由
国は金融機関からお金を借りているので、国民が金融機関に預金しないと、国が困ります。国民がお金の知識をつけてしまうと、海外に投資して日本から資金が流れていきます。全てではないと思いますが、お金の勉強をさせない理由の一つだと感じています。
7.年収の決まり方
業界の構造によって、年収の上限と下限は決まっています。コンサルや金融機関の年収が高いのは、機械などの固定費がかからない分、給料に回せているからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金の真実について7つ紹介しました。
この現状を打破するためには、とにかく自分から進んでお金を学び行動する必要があります。稼ぐ・貯める・増やすをそれぞれ再現して循環出来るようにして資産を増やせるようにしてください。
それでは(@^^)/~~~。