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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

結婚式費用高くない!?我が家が取り組んだ費用削減の方法を3つ紹介!!

コロナ禍の外出自粛も緩和されて普段の生活に戻りつつあります。そんな中で友人の結婚式の案内も複数件来るようになりました。( ゚∀゚)o彡°w

そこでよく相談が来る内容に、『結婚式の費用が高すぎ!経費削減する方法ないの?』という声があります。

なので今回は、我が家で行った結婚式費用の削減方法を3つ紹介していきたいと思います。

結婚式費用を抑える3つの方法

1.ペーパーアイテムのDIY

家の裏庭に外の結婚披露宴でゲストと新郎新婦 - 花嫁 ストックフォトと画像

招待状を式場に依頼すると1人につき500円ほどかかったので、我が家では手作りすることにしました。

すると、1人約150円になったので、約100人の招待を行ったため、3.5万円の節約になりました。

手間と時間はかかりますが、好きなデザインにできるので、時間に余裕のある花嫁さんにはぜひ取り組んで欲しいことですね。他にも席次表やゲストカードなど、自分で作れるアイテムもたくさんあるので、楽しみながら作ってみてください!

 

最近では、WEB招待状も流行りのようです。WEB上で済ませることも出来ますし、データとして残すことも出来ますので、年賀状や贈り物をするときに連絡先を探さないで良くなります。とても良いサービスだと思いますので、活用してみてはいかがでしたでしょうか。

結婚式のWEB招待状 『Dear』

2.装花をやめる

当日の装花は高砂やゲストテーブルだけでなく、マイクスタンドやケーキ台、ケーキナイフ、階段などなど様々なところに飾られています。

ウェディングブーケ - 花嫁 ストックフォトと画像

明細書だけでは分らない部分もあり、式場見学をした際に花の飾り付けを実際に見ることが出来てビックリしたことを覚えています。まさに!百聞は一見にしかずです!!w

節約方法としては装花を減らすのですが、ただ減らすと物足りなく感じてしまいます。そのため色鮮やかなケーキを選ぶことでケーキ台とナイフのお花を無しできますし、階段やマイクスタンドのお花は単純に要らないように感じます。

ゲストテーブルのキャンドルやメニュー表などの小物を置くことで、少なめのお花でも寂しくならないため、小物アイテムを活用するのも良いと思いました。

あったら華やかですが、なくても大丈夫そうな装花を省くのはアリです!

ちなみ我が家が節約できた金額を参考に挙げされてもらうと、20万円ほどの削減に成功しました。

そのお金でウエディングケーキのグレードを上げたり、小物を買うお金に上げてられたので、有効活用出来たと思います。

3.ムービーを自作

結婚式のオンラインを撮影 - 社会的な離反新しい正常な概念 - 花嫁 ムービー ストックフォトと画像

式場に依頼すると、OPムービー、PRムービー、EDムービーに加えて当日の撮影ムービーをセットにして100万円ほどかかったので、自分たちで行うことにしました。

オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールは無料ソフトと委託を活用して割と簡単に作成できましたし、当日の撮影も兄弟に協力してもらったので、制作費用・撮影小物・スタジオ代を含んで2万円ほどで作ることが出来ました。

ただし、使う曲の著作権申請を式場側に代行してもらうため、費用としては3万円かかりました。

結局、全部のムービー費用で節約できた金額は、50万円以上も削減できたのでかなりの減額が出来ましたね。

自分で作るのも良いですが、作り慣れているところで作成してもらった方が挙式にマッチできて、やっぱり委託したほうが良いと感じました。おすすめの店舗を下記に載せておくので、ぜひ参考にしてみてください。

Bon Mariage 《結婚式ムービー専門店》

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、結婚式で経費削減した内容を3つ紹介しました。

紹介した内容以外にも削減して、式場に手配してもらったものは、式場代・飲食関係・交通関係・ドレスなど式場が打ち合わせ必要なものは任せましたが、それ以外の式場が外部委託するものは自分たちで行いました。

今回紹介したもの以外にも結構大きな金額になるのに引き出物もあります。

現在は、上記のような引き出物宅配サービスで我が家は済ませたので、挙式当日に煩わしい手荷物もなく参列者から大好評でしたね。我が家としても式場へ依頼するよりも好きなものを送ることも出来ますし、何より安く済みます。ぜひ検討してみてくださいね。

そのような取り組みで削減できた費用は、100万円にもなったので、新婚旅行でも余裕を持って旅行を楽しむことが出来ました。

我が家では、結婚式場を1年半前に押さえて準備期間を作ることが出来たので、様々な作業を共同で作成することが出来ました。

式場選びなら、Hanayume(ハナユメ) のサイトが最近話題になっています。ハナヨメ割や早期特典などあるので、上手く活用してみてください。

結婚式は花嫁メインの式とは言え、夫婦間の大切なイベントでもあるので、ぜひ共同作業ができる環境を上手く活用して仲を深めてください。

それでは(@^^)/~~~。