前編では、宮島までの交通アクセスや昼食におすすめのお好み焼きを紹介しました。今回は、いよいよ観光スポット巡りと食べ歩きをしました。
海に浮かぶ鳥居はまだ工事中でしたが、厳島神社や水族館、弥山などさまざまな観光スポットがありました。また宮島でしか食べられないスイーツもあり、思いっきり楽しめる観光スポットでしたね。\(^o^)/
今回は、後編(午後の部)で我が家が楽しんだスポットを紹介していこうと思います。
そうだ!宮島へ行こう!!
宮島へのアクセス方法や美味しいランチの情報を『前編』の記事で記載しています。また今回の記事は、午後からの行動を紹介した内容になりますので、まずはこちらをお読みください。
水族館編
商店街を抜けて、そのまま道なりにまっすぐ突き進むと宮島水族館に到着しました。感染症の影響で外出規制があったため、動物園や水族館などの行楽地にもお出かけできてなかったので久々に行くことにしました。館内に入ると、水槽の高さが子供の目線に合わせているので、大はしゃぎでした。
コンパクトにまとまっていて見どころ満載のお出かけスポットでした。\(^o^)/
楽しく館内を回れるようにクイズがあったり、アシカの餌やりのショーがあったりと様々な工夫もされていました。中でも良かったと思うのは、夏の風物詩である金魚や鯉をアートと共に飾る『水紋鏡』の展示もありました。
見て、感じて、触って体験できるスポットが点在しているので、老若男女問わず楽しめる場所だと感じました。
冷房も効いていてスイスイ泳ぐ魚を見ていると、夏の暑さを忘れてくれるスポットなので行ってみてはいかがでしょうか。
厳島神社編
今回は外回りをぐるっと廻ることにしました。どの場所から見ても絵になる景色た広がっていて、カメラ好きにはたまらないスポットですね。(*^^*)
素晴らしいくらいの夏空で、青空と厳島神社の赤色が映えていたので綺麗な景色を見ることができました。鳥居はまだ工事中なので、工事完了してから境内に入って見るために、入館の楽しみは次回まで取っておこうと思います。(*´ω`*)
食べ歩き編
帰り際のフェリーに乗る前に商店街で、食べ歩きめぐりをしました。
今回は、よく晴れた初夏ということもあり、涼し気な食べ物にスポットを当てて散策しました。
1.ひと味違うかき氷
まず最初に見つけたのは、かき氷です。
こちらのかき氷はいちごを氷の中で閉じ込めており、氷をかいていくのですが、いちごの酸味と練乳ミルクが良い感じに味をまとめてくれていました。やっぱりフルーツ系のかき氷は元気が出るようで、たくさん歩いて夏バテ気味の娘もいっぱい食べて、復活していました。
2.夏にピッタリのさっぱりドリンク
フェリー乗り場から宮島水族館まで1.5kmほど離れているので、さすがに往復するとのどが渇いてきました。そのときにふらっと立ち寄ったのか、こちらのお店!
広島産のレモンと組み合わせたドリンクを提供してくれるお店で、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる一杯です。
我が家では、車で来ているためレモンソーダを注文しましたが、レモンシロップと生搾りのレモンが全身に染み渡り、炭酸が飲んだときの爽快感を感じさせてくれるので、あっという間に飲みきってしまいました。
次!電車で来たときは、ハイボールを頼みたいです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、午後から宮島観光したことをまとめました。
宮島にたくさんの人が来ていて、カフェ巡りや弥山観光などそれぞれの楽しみ方で観光している感じでしたね。初めて行きましたが、1日中楽しめる場所でまた行きたくなるスポットが多かったので、おすすめスポットを調べたいと思います。ちなみにですが、宮島内のお店は16時〜17時頃には閉じてしまうため、行く時間と帰る時間には注意して計画時に訪れると楽しめますよ。
今後も広島県のお出かけスポットを紹介していきますので、よろしくお願いします。
それでは(^^)/~~~。