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地区によってお好み焼きの味や形が異なっており、様々な味を楽しめるのも魅力の1つです。また広島市内１つとっても、食べログサイトで人気の高い「八昌」「みっちゃん」「越田」など多くのお好み焼き店が並んでおり、店ごとのオリジナリティー溢れるこだわりが詰まった味も楽しめます。
そんなお好み焼き愛が凄い広島県で最初に食べた「みっちゃん」でお好み焼きも美味しいのですが、ソースが旨すぎたので思わず購入してきました。
今回は、みっちゃんが販売しているお好み焼きソースについて紹介していきます。
お好み焼きみっちゃんについて
戦後焼け野原だった広島野町の復興とともに、お好み焼きのカタチが出来上がるまでには数々の歴史があります。その物語の中心的な人物であり、広島の街に「お好み焼き」を誕生させた方がみっちゃんこと井畝満夫（いせ みつお）さんです。
広島の街にお好み焼きを生み出した一人として、歴史を語り継ぎ、お好み焼きを広島のソールフードへと定着させました。
現在では、2代目みっちゃんへと世代交代しており、店舗の拡大やECサイトへも積極的に拡大しており、伝統を守りさらに進化するお好み焼き店が『みっちゃん』です。
《公式HP：お好み焼みっちゃん総本店より》
みっちゃんのお好み焼きソース
こちらのソースの味を簡単に言うと、ひとくち口に入れると甘さが広がり口いっぱいに旨味を感じます。そして後から少しスパイスがピリッと効いた感じがして、オタフクソースよりも味が深いです。一度食べるとやみつきになり、お土産用と自分用で購入する方も多くいます。そんなお好みソースを紹介します。
- 商品名：みっちゃんお好みソース
- ブランド：みっちゃん総本店
- メーカー：オタフクソース㈱
- 内容量：300g
昭和25年の創業当時のお好み焼きは、クレープ状の生地にネギとわずかな野菜をのせて焼いた半月状のおやつ感覚のものでした。より美味しくお好み焼きを追求し、昭和30年頃にはキャベツ、もやし、そばが入る現在のお好み焼きへと変化しました。しかしサラサラのウスターソースを塗っていましたが、それではソースが染み込んでしまいます。ウスターソースを作る過程で廃棄されるドロドロした沈殿物を見て「これはお好み焼きに合う！」とひらめき、甘み、風味、とろみなど試行錯誤を繰り返し、ようやく辿り着いたオリジナルソースが、現在のみっちゃんお好みソースです。お好み焼きへの想いとこだわりが詰まっている特別なソースになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、みっちゃんお好みソースについて紹介しました。
おたふくソースと比べると、更に甘く深みのあるソースでスパイスは薄めなので、お好み焼きや焼きそばにもモチロン合いますが、ハンバーグの隠し味にもオススメの味です。また子供も大好きなようで、みっちゃんソースに替えてから異常なくらい食べてくれます。(^_^;)ｗ
そんな広島の味を試してみてはいかがでしょうか。
それでは(@^^)/~~~。
