今回は、痩せそうで実は太る昼食について紹介します。
食事制限をしてダイエットに気を配っていてもなかなか体重が減らないのは、昼食や夕食に問題があるかもしれません。
痩せそうで実は太る昼食5選!!
1.冷やし中華
さっぱり系に見えますが、糖質中心で具材は少なめ。
ゴマダレは脂質が高く、さらにタンパク質が不足しがちで太りやすい代表例です。
ゆで卵や蒸し鶏を足して、タレも中華ダレにしましょう。
2.おにぎりとスープ系
確かにヘルシーでカロリーは抑えられるけど、腹持ちが悪く間食に繋がりやすいです。
おにぎりを五穀米に変更したり、スープも野菜がたっぷりなものを選ぶようにして、腹持ちを良くしましょう。
3.サラダチキンや豆腐バーのみ
タンパク質が豊富に取れてカロリー抑えめでヘルシー最強セットに見えます。
しかし、エネルギー不足で代謝が落ちる原因に繋がります。
おにぎり1個、全粒粉パンなどを足して、代謝を促しましょう。
4.おにぎりだけセット
一見ヘルシーな和食のセットですが、糖質オンリーで血糖値が急上昇です。
タンパク質や食物繊維ゼロで、脂質がつきやすい組み合わせです。
卵やサラダでバランスを取るようにしましょう。
5.サラダパスタ
サラダの中でも糖質が多くなり、血糖値が上がりやすいです。
また、マヨネーズやドレッシングで糖質も高いので要注意です。
ドレッシングはお酢系にして、具材はタンパク質を意識しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、痩せそうで実は太る昼食について紹介しました。
もし食べていたら今日から改善しましょう!
しっかりと正しい知識をつけて、食事を楽しみながらダイエットをすると、継続力で健康体型を維持できるようになります。
普段から口にするものには気を付けて、続けていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(@^^)/~~~。
