外に出る生活から、お家時間を大切にする方も多くなったのではないでしょうか。
そのため人と話す機会がかなり減り、対人関係が希薄になったように感じます。これから先、『個の力』が強くなければ生活出来ない状況に陥りかねません。
そこで、毎日をご機嫌で生活できるように7つの知恵を紹介したいと思います。
毎日の生活に意味を持てる様に、参考にしてくださいね。
毎日をご機嫌で生活する7つの知恵!
1.しっかりと質のいい睡眠をとる
ウォーリック大学が3万人を対象にした研究によると、よく寝れたという睡眠は3,000万円の宝くじに当選したのと同程度の幸福感に匹敵することが研究成果出でています。
2.当たり前に感謝している
オランダ。トゥエンテ大学の研究によると、感謝する習慣があることで幸福度が高まることが分かっています。
朝、目が覚めて次の日を迎えられたこと、仕事ができる身体であること、大切な人がいること、貴方の周りは幸せで満ち溢れていることに気がつけるはずです。
3.人との距離感を適切に保つ
相手に干渉するほど、思い通りに行かなくなります。一方的に期待して裏切られたと感じないためにも他人への期待は捨て、距離感を意識しましょう。
4.自分へご褒美をあげる
ご機嫌な人は、とっておきのコーヒーを淹れる、趣味に時間を費やす、旅行へ行くなど自分へのご褒美を定期的に作っています。
5.完璧主義をやめる
自分の理想通りに事が進まないと納得が出来ない人は、ご機嫌でいられることは難しいです。『60点主義』で余裕を持った状態で物事に取り組んでいきましょう。
6.運動する
ミシガン大学の研究によると、週に10分やたった一度の運動で幸福度を上げる事ができるということが分かっています。
7.自責思考を持つ
貴方の身に降りかかった出来事は、あなたが選択したことによって起こっています。『職場の人間関係 → こういった会社を選んだ自分が悪い』その様に思うと、『どうしたらより良い選択ができるか』と考えるようになり、イライラが激減します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、毎日ご機嫌に生きる知恵を7つ紹介しました。
分かりきっているような事かもしれませんが、今回紹介した基盤となる部分が実践できていないと、いくら生活の質を上げたところで、現状と何も変わりません。特に質の良い睡眠はとても重要で人は寝なければ病気の原因になり、不調続きの毎日を過ごすことになります。
そんな生活といち早くおさらばしたいのであれば、3日でも良いので続けてみてください。少しだけ体調が良く感じたら、後は継続できる習慣にしていくだけです。
習慣にするためには、3ヶ月ほどかかると言われていますが、身体の好調が実感できて毎日が楽しくなると、3ヶ月もあっという間に来ます。
何か1つでも良いので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。
それでは(@^^)/~~~。