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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

父性不足で育った人の後遺症5選!!

父性不足とは、父親が存在・過干渉・無関心・威圧的など、「父親としての役割を果たしていない」環境で育つことで、自分の軸や人生の方向性が定まりにくくなる状態を指します。

今回は、父性不足で育った人の後遺症について紹介します。

父性不足で育った人の後遺症5選!!

1.自信が持てない・自己評価が低い

父親から認められる経験がないと、「自分には価値がない」と深く信じてしまう傾向がある。

2.規則や責任に過剰に反応する

父性とは「社会性・ルール・けじめ」を育てる力です。

それが欠けると、極端な完璧主義or反社会的な態度など、両極端に現れることもあります。

3.自分の人生の方向性が分からない

父性は「人生の方針を与える羅針盤」のような存在です。

何を目指したいか分からないという迷いの根っこに「父性の不在」がある場合もあります。

4.権威に過剰に従う、もしくは反発する

上司に逆らえない、自分を押し殺して従う、逆に無意味に反発してしまうなど「父性的な存在」と健全に付き合えない傾向が出ます。

5.恋人や上司に父親役を求めてしまう

支配的な人・年上・強い人に惹かれるのは、心の中にある欠けた父を埋めようとする心の動きです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、父性不足で育った人の後遺症について紹介しました。

「父性不足だった」=「人生詰んだ」ではありません。

それに気づけたあなたは、もう自分を育て直す道を歩き始めることができます。

自分の中に内なる父性を育てたり、外から父性的存在を取り入れたりして、信頼できる大人や尊敬できる上司、落ち着けるカウンセラーとの関わりによって、父性不足を育み直しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(@^^)/~~~。