1歳児、2歳児を迎えて、『あの時アレをやってて本当に良かった!』ということがあります。今回は、我が家の子育てでやってて良かったことを紹介したいと思います。
ぜひ子育てのヒントにしてください。
0歳児からやってて良かった7つの子育て
1.ベビーサイン
痛い、お腹すいた、もっと、美味しいを最低限教えました。外傷のような見える痛みよりも、見えない部分の痛みが心配だったため先に教えてもらえるようにしました。例えば、コケたりして泣いた時は「痛い痛い」と言葉を教えながら痛いのサインを教えたことで、歯茎を切っていた時にすぐ教えてくれて早急に対処することが出来たので助かりました。
2.背中マッサージ
寝返りしだしてから、背中を背筋に添わせ首からお尻までスーッと縦にマッサージすると、背筋がピンと伸びます。椅子にかける時には、ミーアキャットのようなピシャリとした背筋になります。これは集中力を左右すると言われていますので、姿勢を正すことで物事に打ち込みやすくなります。
3.幼児体操
抱っこしたまま体を動かすので安全に細心の注意が必要ですが、ママがお辞儀の形をすることで、赤ちゃんの平衡感覚を養います。逆さを2秒間行うだけでも三半規管を鍛えることができ、車酔いしないようになりました。講師はNHKでも掲載された有名な型で安全第一で行いました。
4.聴き流し
3歳までのネイティブ発音は一生ものです。あくまでBGMとして時間を決めて、YouTubeなどで聴き流しをしていました。耳育ては期間が限られるため逃さないようにしましょう。
我が家では、Amazon Echo Show を使用して落ち着く夜はオルゴールや子守唄、朝は落ち着くメロティー、日中は洋楽や邦楽などを音楽を流しています。
妻も音楽がある生活で子育てのストレス緩和になっているようで、親子共々よい環境が作れています。
Amazon primeに入会する必要がありますが、送料無料や会員限定SALE、定期購入割など様々なお得な特典が多いので、子育て世帯は入会した方が便利だと感じます。
5.5感遊び
追視で視覚、様々触れせれて触角、お茶や石鹸など匂わせて嗅覚、生演奏や身近な音を聞かせて聴覚、素材の味を様々楽しませて味覚。
バリエーションに豊富に体験させられるように、遊びに取り込みました。脳刺激にはとても有効で、貴重な感覚です。
6.食べないを諦めない
食べ物を徐々に拒んでくるようになります。
アメリカ医師の記事に、『口慣れしてないだけなので、吐き出しても口に入れる回数が多いと成長した時にすんなり食べるようになる』とのことなので、めげずに口慣れさせました。3歳の今、トマトは相変わらず食べないですが、それ以外の野菜や果物などは食べてくれるので、諦めないで良かったです。
7.語りかけ
見ているもの、触れるもの。子供本位で集中しているものに対して、声掛けすることは効果的です。
色や形、オノマトペなど全て口に出してどんどん話しかけてあげてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
0歳児からやってて良かった7つの子育てについて紹介しました。
0歳の時に行ったことが全て正しいとは思いませんが、3歳になった娘を見ていると、身体を動かすことや食べること、よく寝る習慣、そしてお話をして笑うところを見ると、様々な体験をさせてあげたことは彼女にとって良い経験になっていたのだと実感します。子育てに正解や不正解はなく、親自身が子どもとどのように接していくかがポイントだと感じていますので、今後も娘にあった子育てが出来るように勉強していきたいと思います。
それでは(@^^)/~~~。