人生、何があるのか本当に判りません。
そんな中で、自由に使えるお金がない場合、縋るものが無くなってしまいます。
今回は、お金がない30代の現実について紹介しますので、反面教師としてご覧ください。
お金がない30代の現実7選!!
1.30代で貯金残高3桁
最終手段は高価が使えるATMへ駆け込みます。
お札がない口座残高をみると、虚しくなります。
2.遊びに行ったらお金の心配
集まった人数で割り勘が当たり前です。飲み会終了時の金額発表がある意味ギャンブルです。
積極的にカード払いを提案し、会計係になります。
3.パンデミックの襲来
スポーツ業界や飲食店、旅行会社など多くの企業で収入激減しました。
貯金もなく収入も減ると、毎日不安でした。
たくさんあった本や服など、片っ端から売っ払って何とか生き長らえました。
4.家族に病気が見かる
不幸事は連鎖するもので、パンデミックの同時期に身内が入院してしまい、不安が募る一方でした。お見舞いに行く金銭もなく、精神的に辛い日々でした。
5.人生の終わりを初めて意識した
毎日当たり前に仕事へ行って、ストレスで散財、という生活がこれから先もずっと続くと思っていました。
しかし、明日を生きるために必死で考えていると、これまでの認識の甘さに嫌気が差しました。
6.自由に選べる人生が良い
住む場所や働き方、働く相手を自分で選べるフリーランスを本気で目指そうと思いました。しかし、スタートアップするための資金もなく、お金の面で早々に諦めました。
7.必死で勉強した
お金が無いと、目の前の利益にすぐに飛びついてしまいます。
情報が乏しいからこそ、考えなしに投資や高額バイトなど飛び込んでしまいます。
2020年頃から空前の投資ブームにより、たくさんの情報があったので勉強することができましたが、一歩間違えれば、借金を抱えて大変なことになってたかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金がない30代の現実について紹介しました。
お金がない状態になると、何もかも考えたくなくなり、行動も制限されてしまいます。また、お金が必要な時に蓄えがないと、守るものも守れません。
時間がどんどん無くなり、たくさんの人も物も次から次へ離れていってしまうため、最低限の生活ができる防衛資金くらいは、持っておく必要がると感じました。
このような貧しい思いは経験したくないので、今では普段から倹約を心掛けています。人生、何が起こるか分からないので、最悪な状態を頭の片隅に入れて備えてくださいね。
最期まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。