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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

お金がない30代の現実7選!!

人生、何があるのか本当に判りません。

そんな中で、自由に使えるお金がない場合、縋るものが無くなってしまいます。

今回は、お金がない30代の現実について紹介しますので、反面教師としてご覧ください。

お金がない30代の現実7選!!

壁の前の鉢植えの間に座る男

1.30代で貯金残高3桁

最終手段は高価が使えるATMへ駆け込みます。

お札がない口座残高をみると、虚しくなります。

2.遊びに行ったらお金の心配

集まった人数で割り勘が当たり前です。飲み会終了時の金額発表がある意味ギャンブルです。

積極的にカード払いを提案し、会計係になります。

3.パンデミックの襲来

スポーツ業界や飲食店、旅行会社など多くの企業で収入激減しました。

貯金もなく収入も減ると、毎日不安でした。

たくさんあった本や服など、片っ端から売っ払って何とか生き長らえました。

4.家族に病気が見かる

不幸事は連鎖するもので、パンデミックの同時期に身内が入院してしまい、不安が募る一方でした。お見舞いに行く金銭もなく、精神的に辛い日々でした。

5.人生の終わりを初めて意識した

毎日当たり前に仕事へ行って、ストレスで散財、という生活がこれから先もずっと続くと思っていました。

しかし、明日を生きるために必死で考えていると、これまでの認識の甘さに嫌気が差しました。

6.自由に選べる人生が良い

住む場所や働き方、働く相手を自分で選べるフリーランスを本気で目指そうと思いました。しかし、スタートアップするための資金もなく、お金の面で早々に諦めました。

7.必死で勉強した

お金が無いと、目の前の利益にすぐに飛びついてしまいます。

情報が乏しいからこそ、考えなしに投資や高額バイトなど飛び込んでしまいます。

2020年頃から空前の投資ブームにより、たくさんの情報があったので勉強することができましたが、一歩間違えれば、借金を抱えて大変なことになってたかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、お金がない30代の現実について紹介しました。

葉のてんとう虫

お金がない状態になると、何もかも考えたくなくなり、行動も制限されてしまいます。また、お金が必要な時に蓄えがないと、守るものも守れません。

時間がどんどん無くなり、たくさんの人も物も次から次へ離れていってしまうため、最低限の生活ができる防衛資金くらいは、持っておく必要がると感じました。

このような貧しい思いは経験したくないので、今では普段から倹約を心掛けています。人生、何が起こるか分からないので、最悪な状態を頭の片隅に入れて備えてくださいね。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。