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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

学び機会を棒に振る!?地頭の悪い人がやってしまう働き方5選!!

「仕事でうまく行かない」ことや「自分の成長が感じられない」など思ってしまい、仕事が楽しくなかったり憂鬱な気分で仕事を取り組んでいませんか?

もしかしたら、仕事のやり方が誤っているかも知れません。

そこで今回は、地頭の悪い人がやってしまう働き方を紹介したいと思います。

仕事を行う以上、知識や経験を増やしていかなければ効率的な働き方や熟練した精密作業は出来ません。早く終わらせることだけを考えて「学びの機会」を棒に振らないようにして下さい。

地頭の悪い人がやってしまう働き方5選!

ラップトップ コンピューター上の時計が保持しているビジネスマンとのビジネスの概念。投資分析の成功を待っています。 - 非効率 ストックフォトと画像

1.論理的に考えない

冷静に考えるよりも感情が先走ってしまいます。そのため「なぜ?」の質問を自分なりに考えて、論理的に順序立てて答えを導き出す癖をつけることで地頭が良くなります。行動したら必ず自分を評価して良いことや悪いことを次の行動にフィードバックするようにしましょう。

2.目の前のことに精一杯

目の前のことばかりにとらわれていませんか?

「この仕事を続けることでどうなるか」「どんな結果が得られるのか」イメージをすることで筋道が見えてきますよ。また行動している時は学びのチャンスでもあります。実行していることで分からないことがあれば都度探求する習慣を付けましょう。

3.自分のことばかり考える

自分のことばかり考えていると、周りの人の協力が得られません。なので相手の立場や気持ちになって考えてみましょう。そして相手が困っていることを手伝うことでいろいろなことがうまくいく可能性が高まります。

4.当たって砕けろ

アクションを起こす際に、考えなしに「当たって砕けろ精神」でスタートしてしまいます。これは運任せになってしまい、結果が出ない可能性もあります。そのため行動しつつも仮説を立ってて突き進むようにしましょう。

5.方法ばかりを重視する

「集客するためにはSNSを使うしかない!」というように方法を1つに縛られてしまってはいませんか?これでは応用が効かない状態です。そこで物事を抽象化して「目的」を明確にすることでたくさんの方法が出るようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、地頭の悪い人がやってしまう働き方を紹介しました。

オフィスカジュアルスタイルで通勤する女性 - 幸せ ストックフォトと画像

仕事をするためには、自分の知識量や経験がとても重要になります。しかし最初の頃は仕事のいろはを上司に教えてもらいながら仕事のやり方を教えると思います。その時に調べたり質問して仕事の流れや意図などをしっかり理解した上で作業するようにして下さい。その思考を積み重ねることで、仕事の幅も増えてきます。

仕事に伸び悩んでいる事があれば、自分が「学ぶ意識」を持って仕事に取り組めているか客観的に見直してみると良いですよ。

それでは(@^^)/~~~。