努力の偉大さをご存知でしょうか。
楽しいことは、毎日でもやりたいと思い簡単に続けることが出来ますが、嫌なことからは、3日もしないうちに簡単に諦めてしまうものです。
それはどんな人でも同じで、一度諦めてしまうと努力と疎遠になること多いのではないでしょうか。
しかし、少数ですが努力を楽しみながら行っている方もいるのは事実です。
今回は、そんな努力を楽しむ方が行っている6つの考え方を紹介したいと思います。
最後まで読んでしまうと、努力せずにはいられなくなるかもしれません!(*^^*)w
努力を楽しむ考え方6選!
1.失敗から学ぶ姿勢を持つ
努力を嫌がる人は、失敗を避けるために挑戦をしないという特徴を持っています。
少し考えれば分かることですが、この世に失敗しない人なんていません!
失敗を恐れるのではなく、失敗があることが成長する機会と考えましょう。
2.才能より努力に目を向ける
自分の才能のなさに落胆するぐらいなら、自分が行った努力に目を向けてみましょう。
これまで続けてきた成果は何かしらの形で現れているはずです。
自分で変えられないものよりも、自分で変えられるものを大切にしてくださいね。
3.自分の行った努力を記録する
どうしてもモチベーションが続かないのは、成長していることを感じられないからだと思います。
それは継続してる内容が前に進んでいたとしても、砂漠を歩き回っている感じで『前に進んでいる感覚』がなく、頑張ることが出来ません。
なので、日記や手帳、カレンダーなどに今日やったことを書き留めておきましょう!見える化するだけで、成果が一目で分かるためやる気もUPしますよ。\(^o^)/
4.過去は変えられないと受け入れる
過去に執着して『前に進めない』という気持ちも分かります。しかし、過去は所詮過去でしかありせん。いくら考えれも何も変わらないのです。
自分がいる時間軸は今現在なので、過去を思い返すよりも、今の行動で未来を変える努力をしていきましょう!未来を変えるためには『今』の積み重ねだけです。(ーー)!!
5.「未来に繋がる」という意識を持つ
『こんな事やっても無駄…』、『いくら続けても意味がない…』
結果が出ないうちは、こんな感じに考えてしまうことがありますが、やらない言い訳を探しているようなものです。
行動したことに無駄なことはありません!すべての始まりは行動一つからスタートしますよ。
6.ゲーム性を持たせて楽しむ
自分にノルマや時間制限を儲けたり、達成したらご褒美やボーナスを与えたり、ゲームや遊びのような感覚で取り組めば、楽しく努力が続けられます。
少しの遊び心を持って楽しみながら続けるのも努力の一つです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、努力を楽しむ人の考え方を6つ紹介しました。
自分の可能性を潰すのは、いつも自分です。
当記事を作成している時に、以前ある人が言っていた『勉強をする理由は、将来の選択肢を広げるためにやっている』ことを思い出しました。
社会人になって思うのが、学生の時に行う行動で将来の選択肢がどんどん狭められて、専門スキルを身につける代わりに視野がかなり狭くなったと感じます。
『学生だから』とか、『会社員だから』とか関係なく、どんな方でも勉強するのは自由なので、勉強という努力を継続して自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。
それでは(@^^)/~~~。