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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

2歳頃から言うことを聞かない!試し行動から分かる子どものサイン3選!!

子育てしていて、こんな事ないですか?

『子供がわざと投げたり、汚したり、いくら注意しても親の反対の事をして困らせる。』

これは、『試し行動』と言って、2歳〜見られる成長サインです。

わざと大人の困る行動や反対の行動をして、大人たちの反応を伺うため、よくイヤイヤ期と混同されて見過ごされがちです。

今回は、そんな試し行動で子供が出しているサインについて紹介したいと思います。

試し行動から分かる子供のサイン3選!

アジアの中国の笑顔のキューティー少年は、中国の新年の間にリビングホールに座って赤い封筒を投げる - 子供 投げる ストックフォトと画像

1.大人の矛盾に混乱

例えば叱るときに、「もう勝手にしない!」と大人は言ってしまいますよね?

子供には大人の怒りの態度と、言葉の不一致が分かります。その結果、混乱や不信感を抱き、わざと困らせて反応を伺います。

叱る時には、感情を抑えて矛盾のない言葉でしっかり注意しないと、子供には伝わりません。

2.かまって欲しい

親にも忙しい時やかまってあげられない時があり、それが続いてしまうことがあります。そんな時に、どうにか気を引いて注目を集めたい一心で、わざと困られる行動をする事があります。サインに気づいてあげる事で、出来る範囲で子供との時間を作ってあげましょう。

3.愛情と信頼の確認

里親への愛情確認でもよく見られるわざと困らせる行動は、入園時の保育園の先生にも行ったりします。逆を言えれば、「信頼関係を結びたい」という気持ちの表れでもあります。しっかり受け止めておきたい大切なサインですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、試し行動で子供が出しているサインについて紹介しました。

妊娠中の母親と居間で一緒にランドリーを投げる子 - 子供 投げる ストックフォトと画像

2歳児の子供は言葉が話せなくても、親が行った言葉はしっかり受け止めています。話せないことがもどかしくて、でも親との時間を大切にしたい子供は、あの手この手で親とのコミュニケーションを図ろうとします。そんな子供が発信しているコミュニケーションの一つを見過ごすことは成長を阻害している事にも繋がります。

子供から歩み寄ろうとしている大切なサインを怒るだけでなく、子供の表現を感じ取って抱きしめたり、お話してみてください。きっと子供も理解して、表情にも現れますよ。

それでは(@^^)/~~~。