ブログの執筆で、こんな悩みはありませんか?
「執筆時間が遅い!どうしたら早くなるのか分からない…。」
私もブログを初めたときは同じ悩みを抱えて、他のブロガーさんに聞いたりしていました。そこで、今までアドバイスを受けてきて、効果的だと感じたことを紹介したいと思います。
執筆時間を早くするコツ5選!!
1.タイマーで測る
まずは、何に時間がかかっているのかを調査する必要があります。
記事作成を4つのパートに分けて、それぞれタイマーで時間を測ってください。
- リサーチ
- 構成
- 執筆
- 推敲
時間のかかるパートは、「60分で締める」など時間を区切って作業するようにしましょう。終わりが決まると、集中して作業に取り掛かれますよ。
2.リサーチのやり方を変える
リサーチに時間の掛かる人は多いです。それは日々更新し続けるネット環境でリサーチしきれずに、眺めるだけになったり、気になる記事を見てしまい脱線してしまうなど理由があるはずです。
正確な情報を見つけられないときは、以下のやり方を試してみてください。
①.PDFで絞る
キーワード + 『PDF』
例えば、保育園 待機児童数 PFD
②.期間で絞る
キーワード + 『Before;年月日』or『After;年月日』
例えば、待機児童数 After;2022_04_01
3.専門性を特化する
執筆する分野を絞って、ライター活動を行いましょう。
徐々に知識が貯まってくるため、リサーチの時間が減っていきます。
専門分野の作り方の一例は次の通りです。
- 本業の知見を活かす
- 購入の体験を活かす
- 興味のある分野の勉強をする
- 日常生活の知恵や体験を活かす
ちなみに私は、子育てをしながら子供との関わり方について学び、得た情報をブログで発信しています。
4.音声入力を利用する
なれている分野の執筆なら、音声入力を試してみましょう。
タイピングに疲れた時には便利機能として使えます。
Googleドキュメントでは、以下のやり方で音声入力ができますよ。
- 『ツール』から『音声入力』を選ぶ。
- マイクのマークをクリック。
- パソコンに話しかける。
- 文字起こしさせる。
最近の音声入力は、手直しは必要になるものの、入力の精度も向上しているため使いやすくなっています。
5.推敲のやり方を変える
推敲とは文章を見直すことです。
ライターにとって、推敲のやり方は異なります。
- 執筆を終えた後に最初から推敲する。
- 章ごとに推敲する。
- 音声読み上げ機能を使う。
私は、文章全体の流れを把握するために1のやり方で推敲しています。
自分にとってのベストなやり方を探してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、執筆時間を早くするコツについて紹介しました。
人によってリサーチや書き方、チェック方法など異なりますが、今回挙げた5つのコツは早期から取り組み習慣化することで確実に執筆作業が早くなります。
私自身、1記事作成するのに4時間くらい費やしていましたが、この5つの内容を実践してみて、4時間が2時間になり、現在では多くても1時間ほどで書き終えるようになりました。ぜひ参考にしていただき、ブログ活動をより快適なものにして欲しいと思います。
それでは(@^^)/~~~。