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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

投資の第一歩!お金の価値観が変わる1冊を紹介!!

お金の勉強を始める時にぜひ読んでもらいたい1冊があります。

それは「金持ち父さん貧乏父さん 」です。

世界で4000万部以上売られている大ベストセラーの本ですが、今回はこちらの本の魅力的に感じるところを簡単に紹介したいと思います。

お金持ちにはなれなくても、少し余裕のある生活をするための知識を身につけられますよ。

金持ち父さん貧乏父さんについて

幸せ に対する画像結果

1.「資産」と「負債」の違い

金持ち父さん貧乏父さん では、資産と負債をこのように定義しています。

  • 資産とは:持っているとお金が入ってくるもの

〈例〉株、債権、投資信託、家賃収入のある不動産、音楽や書籍などの著作権特許権など

  • 負債とは:持っているとお金が出ていくもの

〈例〉借金、持ち家、車など

 

ローンの金利、固定資産税、保険料、維持費のかかる持ち家やガソリン代、駐車場代、車検代がかかる車といった、お金が出ていくことが多いものは負債であると著者は定義づけています。

私自身も考えさせられる内容でした。家や車は資産という考えを売却できるまたは長く使えば使うほど得をするものだと思っていましたが、冷静に考えれば消耗品が高く売却できることはプレミア価格が付いたときくらいです。買った額よりも売るときの額が多いものをまたは価値が下がりにくいものを購入方法を考えるべきですね。

2.お金持ちになるにはラットレースを避けるべし

ラットレースとは、回し車の中で走り続けているネズミを比喩として用いた表現です。働いても働いても、支払う金利などの負債が多く一向に資産がたまらない状態のことをいいます。そんな状態に陥らないためには次のことに行いましょう。

①.買おうとしているものが資産か負債か見分ける(支払ったコスト以上のお金を生み出すか)

②.お金は資産を買うために使うように意識する

お金を支払う前だと、考える時間はいくらでもあるのでセールストークや期限に騙されないようにすることが大切ですね。

3.知っておくべき職業の4分類

ソース画像を表示

図の左側の労働収入は「自分一人の労働収入分」しか収入になりません。そのため収入に限界があり、自分の自由な時間も得にくいです。

一方、図の右側の権利収入型は「自分以外のモノの力」を使って収入を得ています。だから収入には限界がなく、かつ自由な時間も得やすいです。右側はビジネスという『資産』が形成されて不労所得が得られる状態になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、金持ち父さん貧乏父さん で学びになる概要を紹介しました。

 


やはり万人が行うことをしてもお金を得ることはできません。しかし破天荒な行動も起こす必要もありません。ただこの本に述べられているのは、お金の堅実的な使い方とお金を得る仕組みを長期的に行う継続力だと私は感じました。地道な一歩でも将来的にはたくさんの時間を使って育て上げた資産を得られるようになるため、未来に投資をし続けましょう。

それでは(@^^)/~~~。