我が子は生後1ヶ月から寝る前の抱っこ癖をなるべく付けないように、布団で寝る習慣を付けました。その時に私が意識して行ったことがあるので、今回はその『一人で入眠できるようになるコツ』を紹介したいと思います。
ぜひ生後間もない乳児や、これから産ませてくる赤ちゃんに試してみて下さい。
一人で入眠できるコツ5選!
1.寝る前のルーティン作り
布団に行くまでの流れを固定すると、寝る時間が分かるようになってきます。
ルーティン例
お風呂 → 保湿 → ミルク →暗い寝室へ移動
我が家のルーティンはこんな感じです。
2.ミルクは満たされる量を飲む
お腹が満たされていないと、お腹が空いてしまって上手く寝付けません。寝る前に満たされる量をあげましょう。
ミルク缶に書かれている量は目安になるので、足りないようなら量を増やしてもOKです。我が子は生後1ヶ月で100mlを飲んでいました。
3.夜寝る時は必ず暗い寝室
昼夜の区別をつけるため、夜寝る時は寝室で、できるだけ暗くして寝かしつけましょう。
『寝室=寝る部屋』と認識させる事が大切です。
なので寝室へ行ったら遊んだり、スマホを見ないようにしましょう。
4.抱っこではなく、トントンする
抱っこで寝かしつけるのではなく、布団におろして布団でなる習慣を付けましょう。
下ろす→トントン→泣き止まなかったら抱っこ→寝そうになったら下ろしてトントン
これを繰り返して寝かしつけの習慣を作ります。
5.毎日繰り返す
毎日同じ流れで、同じことを繰り返すことがポイントです。
初めは上手くいかないと思いますが、根気強く続けることが最も大切です。抱っこ寝の癖を付ける前にやるとスムーズに入眠してくれますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、一人で入眠できるコツについて紹介しました。
我が子はこの方法でよく寝てくれるようになりました!
生後2ヶ月くらいからは7〜8時間位まとめて寝てくれています。個人差があると思いますが、ぜひ挑戦してみて下さい。
それでは(^_^)/~~~。