赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて困ることってありませんか?
もしかしたら、寝かしつける環境が悪いせいで赤ちゃんも寝れないのかもしれません。
今回は、寝かしつけでNG行為の習慣を5つ紹介ししたいと思います。
思い当たる節があれば、改善してみてください。
ねんね下手になる習慣5選!
1.グズってから寝かしつける
眠くてグズるのは、寝かしつけるが遅いです。寝かしつける時間を決めて、ギリギリまでご機嫌が持っているうちに寝かしつけを開始します。
赤ちゃんが眠い時に見られる兆候は次の通りです。
- 活動時間が切れるちょっと前
- グズってはないけど、抱っこしてものけ反る
- 天井や壁などをボーッと眺める
2.夕方の昼寝をひかえる
月齢によって、夕方のねんねは必要です。
夕寝なしだと、眠気がMAXで興奮し、寝付きがDownというサイクルになってしまいます。
起こす目安としては次の通りです。
仮に19時を就寝時間とした場合
- 4ヶ月目:17:30
- 6ヶ月目:17:00
- 9ヶ月目:16:00
3.泣いたらダッシュ
赤ちゃんは浅い眠りの時、よく泣きます。
そのため泣いたから直ぐ駆けつけてしまいあやしてしまうと、赤ちゃんを起こしてしまうことになります。
理想的な対応としては、『泣いても3分くらいは様子をみる。』『ふにゃふにゃ弱い泣きはスルーする。』です。
4.エアコンを控える
暑い・寒いがあるなら、エアコンに頼りましょう。特に暑い時は注意です。赤ちゃんは暑がりなので、大人より薄着で涼しい室温を良いです。
適温としては、
- 夏は25℃前後、冬は22℃前後くらい
- 一晩で室温の変化があるより、一定の温度になるよう、朝方まで付けっぱなし
5.朝日を浴びない
朝日を浴びると体内時計がセットされてしまいます。
『夜は寝る、朝は起きる』のメリハリを付けることが重要です。
習慣化にするためには、次の事をおこなうのがオススメです。
- 午前中は外へお散歩する
- ベランダや庭に少し出る
- 曇りの日は外へ。家の中よりくもり空の方がずっと照度(光の強さ)が高いです。
- お出かけが難しければ、窓辺でコロコロさせる
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ねんね下手になる習慣を5つ紹介しました。
我が家では、一人目の子どもで泣いたら直ぐ駆けつけてあやしていましたが、二人目の子育てをしている今はほとんど放ったらかしにしていると、ミルクとゲップ、眠たい時だけの3パターンで泣くだけになりました。よく眠ることが出来ると、赤ちゃんもよく天使の微笑みを見せてくれるようになり、親からすると本当に笑っていくれている感覚になります。何でもすぐに駆けつけてしまうと、親が疲れてしまうこともありますが、赤ちゃんが自分で何とかする時間も奪ってしまい双方にメリットがありませんので、様子を見ることも大切ですよ。
それでは(@^^)/~~~。