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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

Gの侵入を防ぐ!?1ヶ月間室内に置いて効果があったハーブ『アロマティカス』を紹介!!【ゴキブリ対策に最適】

ハーブをミックスした鍋 - ハーブ ストックフォトと画像

最近、分け合ってハーブ系の植物が家に欲しくなりました!

その理由は、Gの存在です。(名前は伏せさせてもらいます…)

引っ越して間もないのですが、築年数が20年以上経っている建物になり、夏場ということもあるせいか通気口から室内に侵入したようです。

Gの対策で、最も有効な方法をSNSGoogle検索をすると、ハーブ系の植物が効果的と言う情報を仕入れました。早速購入してきて1ヶ月間試してみたので、今回はその効果を紹介していきます。

 

なぜ夏から秋にヤツは現れるのか!?

人々を恐怖に陥れるGですが、ヤツらは暑い季節になると突然目の前に現れます。それはなぜなのでしょうか?Gの生態を少し知るだけで、家にヤツラが出ない生活を送ることが出来ます。そのため少しだけ紹介したいと思います。

室内でよく見かけるGは2種類おり、いずれも気温が25℃以上になると繁殖が活発になります。

基本的に湿気の多いところを好み、洗面所や台所などの水回りを格好の住処にしています。また冬になると動かなくなり、そのまま住処でじーっと冬を越す場合もあります。

つまり夏〜秋にかけて活動が活発になり、冬の寒さをしのげる家を探し回っているということです。

ヤツらの侵入を防ぐ最適な方法!!

Gは、1.5mm以上の隙間があれば余裕で家の中に侵入してきます。なので少しでも隙間があれば侵入を許してしまうことになります。

そんな時に効果的な方法は、Gが本能時に避けるハーブの忌避効果を利用することが最も有効な手段です。

柑橘類は、オレンジ、レモン、ライムと水ノンアルコールカクテルを注入 - ハーブ ストックフォトと画像

Gがハーブを嫌う理由は、香りの成分にあります。ハーブの中には、自身を雑菌や害虫から守るために、刺激性や抗菌性のある香り成分を出すものがあります。その効果的な成分は次のようなものがあります。

  • チモール
  • リモネン
  • おいでノール

いずれも清涼感や刺激のある強い香りを持っているのが特徴で、強い抗菌・殺菌効果があります。

植物のまま観賞用として使用する場合は、ミント・ハッカ・タイム・キャラウェイ・ジョチュウギクなどが効果的です。

どれもホームセンターで購入できる植物になります。

 

私が購入したハーブ系の植物

アロマティカス』というハーブ系の植物を購入しました。

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こちらの植物は、とても香りのよい多肉質のハーブで、ハーブティーや料理にも大活躍してくれます。お酒好きにはモヒートとしても楽しめるので、おすすめですね。

葉の表面が細かく柔らかい毛でびっしりと覆われており、他の多肉植物と同様に水を控えめにして育てます。原産地がインド・南アフリカなので、比較的乾燥には強く、病気や害虫もつきにくいので育てやすい植物になります。

育てるポイントについて

乾燥気味の状態を好むので、土の湿り気を感じるようであれば、水を控えてください。夏は直射日光で傷むので、半日陰か明るい日陰で管理してましょう。

年中育てる事ができますが、寒さに弱いため、冬場は室内保管が良いと思います。また株分けも出来るので、増産することも可能です。

その育て安さから最近はホームセンターからなくなってしまうほど、人気がある商品になります。

我が家では、その育てやすいアロマティカスに愛情を注ぎ過ぎて、水を多く与えたおかげで3日と持たずに根腐れを起こしてしまいました。現在2代目のアロマティカスを前回の失敗を生かして大切に育てています。

1ヶ月室内においてみて…

室内の日が届きにくい台所で育てていますが、日中は証明の光と扇風機で風通りを良くするといいようで、すくすく育ってくれています。

水も1ヶ月に1回ほどで、しかも霧吹きで葉に2回シュッとした程度です。新芽を出しているところを見るとしっかり育てられていると実感できるので、楽しくなりますね。

またGの存在ですが、アロマティカス購入前の1回しか姿を表しておらず、効果はあるようです!

11月まではGも行動しているため、アロマティカスには頑張ってもらいたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Gの対策に最適なアロマティカスについて紹介しました。

実際に効果があるようで、アロマティカスが部屋にあるだけで清涼感のある雰囲気になっています。

また手間もほどんどかからないので、とても育てやすい植物だと感じました。

Gに困っていたり、部屋で観賞用の植物を育てたい方、お酒や料理で使うハーブを探している方など多くの方の需要があるアロマティカスを育ててみてはいかがでしょうか。

 

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