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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

1級計装士の合格ロードマップについて

2024年度に受験した「1級計装士」が無事合格できたので、合格するまでのロードマップを投稿したいと思います。

1級計装士の合格ロードマップについて!!

1級計装士とは!?

計装士は配管やバルブ、それらに関する計測機器などの工事・管理などを行い、工場などの専門的な建物には欠かせない資格の一つです。

1級計装士は、計装工事における上級の技術者が、通常有すべき知識及び技術の程度を有する者と定義されています。そのため、電気工事、空調・衛生工事、機械設置工事等の総合的な専門知識が必要な資格になります。

また、民間資格ではあるものの、国土交通大臣が施行する国土交通省令第七十二号第二条の「建設業法施行規則第十七条の二」に基づく制度として国の認定を受けた資格でもあります。

資格を活かせる業界・職種

計装士は計測制御機器を使用する工場や公共施設、オフィスビルや中低層の各種ビルにおいて、設備の工事・管理などの職務を担うことが多いです。

業界としては電気設備業、各種プラントなどで計装士の資格が活かせます。

受験について

試験の費用は1・2級共通で、税込み学科試験が7,530円、実地試験が17,820円です。
2022年における試験日などについては以下の通りで、毎年同じ時期に開催しています。

受験資格は以下の3つが規定されています。(2025年2月16日現在の情報)

  1. 計装工事の設計・施工の実務経験年数が5年以上。
  2. 2級計装士合格者は、実務経験年数4年6ヶ月以上。
  3. 上記年数には「指導監督的実務経験年数1年以上」を含む。(必須項目)

学科試験を前年度に合格した場合、次の年度とその2年度先の学科試験は免除されます。

また、1級電気工事施工管理技士などの資格がある場合は、一部筆記試験(学科B)が免除されます。

学科試験はマークシート方式、実地試験は記述式となっています。

詳しくは、ホームページを参照ください。

計装士試験 | 一般社団法人日本計装工業会

1級計装士の受験案内について

  • 受付期間:5月初旬〜5月中旬
  • 筆記試験:8月下旬頃
  • 筆記合格発表+実地申込:9月中旬頃
  • 実地試験:12月中旬
  • 実地合格発表:2月中旬
  • 合格者には3月末に、合格証書と計装士登録証を交付

合格基準と難易度

試験にあたり、「計装技術講習会 テキスト」が社団法人日本計装工業会から販売されていますので、過去問題・模範解答を元に試験対策をすると良いでしょう。

価格は税込みで実地試験が4,400円、学科試験が3,300円です。

合否の判定基準となる正答率の範囲は55~65%で、合格率は学科試験が58~67%ほどで、実地試験は合格率が少し高くなります。

1級は年に700人以上は受験しており、6割が合格していることを踏まえると、試験対策をしっかり行えば難しくない試験だと言えるでしょう。

合格までのロードマップ

ここからは、私自身が取り組んだ勉強法と受験対策について紹介します。

筆記試験について

筆記試験の勉強時間は、講習会参加時間も合わせて50〜100時間程です。

筆記試験は出題傾向がありますが、講習会に参加しなければ情報を入手することはできません。計装工事の専門的な知識はもちろん、電気。空調。衛生等の専門外の勉強も行う必要があるため、ポイントを抑えた勉強が必要です。講習会で得たテキストや知識を繰り返し解くことで筆記試験合格は十分可能です。

受付(5月)→講習会(6月〜7月[計6回])→筆記試験(8月)の流れになるため、講習会参加後から本格的に勉強を始める感じです。

実地試験について

実地試験の勉強時間は、60時間程度です。

実地試験も出題傾向があり、2024年度はベルトコンベアーについての試験でした。また安全関係は安全帯の改正により墜落制止用器具についての問題が出題されました。

出る問題は過去の情報から予測することができますが、こちらも講習会に参加して情報を入手するようにしましょう。

また、過去問題をひたすら解いて「解き方を覚えること」が大切です。問題を解く時間も制限があるため、早く解く方法を感覚的に覚えていきましょう。

受付(9月)→テキスト入手後勉強(11月〜12月)→実地試験(12月)の流れになるため、筆記試験に合格した後に集中してテキストをひたすら解きましょう。 (1日2時間×30日)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、1級計装士の合格ロードマップについて紹介しました。

試験を受けるまでに講習会を活用して勉強のやり方を知り、1日1〜2時間ほどの勉強を試験までの1ヶ月間で繰り返し解いてみてください。

引っ掛け問題も多いので、問題を引きながら出題傾向を知ることが試験合格の近道になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。