30代は人生の分岐点と言われるように、30代になってからの行動がその後の人生に大きく影響してきます。しかし20代よりも苦労が大きく、最も働き盛りの年代にもなります。今回は、30代になって感じる現実を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
30代になって感じる現実4選!!
1.臆病になる
「もう若くないし…」とやる前から諦めてチャンスを逃しやすくなります。しかし、よく考えてみて下さい。定年退職まで残り30年も残っています。今からでも遅くないと言い聞かし、30代でも挑戦出来るようにしていきましょう。
筋トレも勉強も、何をするにも遅いことはありませんので、積極的に行動していきましょう。
2.身体機能の低下
20代よりも疲れが取れず、体調を崩しやすくなります。
30代を過ぎてからお腹が出てくる人が同期の中にも増えてきました。30代になると新陳代謝も低下して、エネルギー消費も低下してしまうため、食事量も調節する必要があります。20代の頃のような食生活を続けると、気付いたときにはメタボ体型になってしまうことがよくあるので、生活習慣を見直して健康管理を強化していきましょう。
3.好奇心が薄れる
30代まで生きると大体のことは経験してしまい、生活に新鮮さを感じなくなります。そのため20代で熱中できる趣味を見つけることを強くオススメします。また目標を見つけると生活が豊かになります。例えば「〇〇に行ってみたい」や「副業で◯万円稼ぎたい」などです。どんなに些細な事でも良いので、目標を持って行動して下さい。
4.忘れっぽくなる
昨日の晩ご飯を思い出せますか?
脳の衰えも30代は見過ごせない課題です。一番の対策方法は脳に刺激を与えることです。1日1つでも何か新しいことを覚えて見て下さい。その積み重ねがあるだけで記憶力のトレーニングになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、30代になって感じる現実を4つ紹介しました。
既に30代の方であれば共感していただけるのではないでしょうか。私自身、何もしてない時期は毎日が憂鬱でただ職場と家を通うだけの日々でした。しかし、ブログを始めてからその日常が一変して以前より生活にハリを感じられるようになりました。
30代は何かと結果が求められる年齢でもありますが、結果はすぐには出ないことも実感出来る年齢でもあります。30代になった時に、毎日が楽しく感じられるように自分が好きなことを見つけて、楽しいライフスタイルを獲得出来るようにしてください。
それでは(@^^)/~~~。