今回は、「時代の流れで以前と違うことが多くなったなー」と感じら事があるのでダラダラ書いていこうと思います。共感していただけたら幸いです。
その前に事故(自己)紹介を載せときます。良かったら見て行ってください。
生活の違和感
結婚までの流れってそれぞれのストーリがあって面白いですよね。友人の話を聞くと『大学時代に恋人ができて卒業後に結婚』していたり、『幼馴染がそのまま結婚相手』になっていたり、『学生の頃に片思いをしていた相手を大人になってから射止めて結婚』していたり...。本当に10人十色だな~っと思います。(*´ω`*)
また婚姻届を出さずに夫婦になる”事実婚”の方も数年前から見かけるようになりましたね。事実婚を選んだ友人に話を聞くと、法律婚の夫婦に魅力を感じず生活を送るなかでデメリットの方が多いそうです。
私たちは親や年上の方と接する中で無意識に『常識なるモノ』が植え付けられ”普通”とか”当たり前”とか思い込んでいることが多くあります。
私も嫁とはネット上で知り合い2年間の交際の末、結婚しました。しかし相手の親に説明するとき「ネット上で知り合いました。」なんて当時は口が裂けても言えませんでした。その時は後ろめたさがあったんですよね...。(*_*;汗
しかし今となっては出会う場が無くなったことも追い風になり、婚活サイトを利用することが当たり前のようになりつつあります。引け目を感じていたあの時が馬鹿みたいに思えてしまえるほど、今では普通に話しています。(*´ω`*)笑
こんな感じで「変わったなぁ~」と思うことを書いていきます。
1.婚約について
みなさんはプロポーズしてまたはされて指輪を貰ったでしょうか。プロポーズされてないと方も中にはいるでしょう。
私は、指輪しか頭になく記念に残るモノとして購入しました。指輪のブランドは『俄 NIWAKA 』です。1つ1つの指輪に名前と意味が込められており、花言葉みたいに特別な力があるように思えて選びました。
最近では、指輪以外のモノを渡すそうです。以下にまとめてみたので「へぇ~」と思いながらご覧ください。(^^)/笑
・ダイヤ
高い買い物をするのだから気に入ってもらいたい。だから彼女が好きな指輪、ネックレス、ピアスやデザインをあとで一緒に選びに行くそうです。
・アクセサリー(ビアス、ネックレス、ブレスレット)
指輪は年齢や出産等で指のサイズが変わってしまうことや、普段使いが難しいなどで敬遠しがちですが、ピアスやネックレスは普段から使うことが出来るということで人気なようです。他にもサイズを気にしないでよいので、サプライズでプロポーズしやすいという意見もありました。
・腕時計
腕時計はペアーでつけることができ、実用的なため人気があります。「同じ時間をこれから刻んでいく」という意味で友人もプロポーズに渡していました。
・婚約旅行
モノではなく、思い出作りとして国内外に旅行する方もいます。家に帰ってきたらカメラのデータを現像してアルバムに残していたので、”お金で買えない思い出の婚約プロポーズ”でいいと思いました。
・家具・家電・キッチンアイテム
2人の記念になるようなソファーやテレビなどを購入する方もいました。同棲生活をしているとプロポーズのタイミングを忘れがちで「もういいか」とあやふやになりがちですが、家具家電の買い替えタイミングでプロポーズして購入するみたいです。またキッチンアイテムも人気で、ストウブ鍋をプレゼントする方もいらっしゃるみたいです。
2.まとめ
いかがでしたでしょうか。婚約のプレゼントでも指輪一択では無いということです。
なぜ結婚指輪をあげないのかというと以下の通りです。
・結婚指輪が高くて他のモノ(生活費、結婚式費etc)にお金を回したい。
・指輪よりもお金をかけたいものがある。
・普段身に着けないモノはいらない。
・高額なモノを貰うのは申し訳ない。
・婚約指輪に意味を感じない。
これら意見はほんの一部ですが、これからの結婚生活や結婚式を見据えて考えた意見が多いように思います。私もゆとり世代の1人ですが、お財布にゆとりを持って生活したい現代の願望が実直に表してる考えだと思いました。
今後も年を重ねる度に人の考え方も変化していくので、変化を柔軟に受け入れることと絶対に曲げない強い意志を持って生活する必要があると思った今日この頃でした。それでは(@^^)/~~~。