自分が相手に対して興味を持っていたとしても、相手が自分に興味を持ってくれないと、気持ちの不一致を感じて大きなストレスを感じてしまいます。
では、どんな時に他人との距離をとるようになるのでしょうか?
今回は、人を嫌いになる4つの瞬間について紹介します。
近くにいる人だけが全てではありません。たまたま近くにいて、偶然知り合ったに過ぎません。もちろん仲良く努力は必要ですが、自分の気持ちを抑え込まないようにしてくださいね。
人を嫌いになる4つの瞬間!
1.自分を理解してもらえない
思い切って自分の気持ちを伝えたのに「気にし過ぎだよ」と言われる瞬間や「え、意外。」と反応されてショックを受けることもあります。
人に誰でも承認欲求を持っているため、共感してくれる人は貴重な存在です。
会話のなかで、否定から入る人といつまでも会話を楽しむことは出来ないので、付き合う時には注意が必要です。
2.周りに配慮がない人
電車の中でご飯を食べたり、相手が気にしていることを「〇〇さんって〜だよね。」と言ってしまう人にも要注意です。
配慮ができる人ほど、なんでそんな行動ができるのか目についてしまい、不思議に感じます。その溝はなかなか分かり合えないと思います。
3.寄り添ってくれない人
話をした時にアドバイスばかりの人は、有り難いけれども気持ちが疲れてしまいます。
人は感情に正直な生き物なので、正論を言われても感情を汲み取ってくれなければ嫌になります。
また、上から目線で「どうして出来ないの?」と言ってくれる人とは距離を取りましょう。自分の癪に障る人と付き合っていると、ストレスが溜まる一方です。
4.見返りがあるのが当然だと思っている人
「私がこれだけやったのに『ありがとう』も言ってくれないの?」という人は見返りがあって当たり前だと思い、不機嫌になってしまいます。
もちろん!してもらったことに対して感謝を伝えることはとても大切なことですが、相手の方が求められるこでもありません。そのような方と付きっ合っていると金銭や口頭のトラブルになることがあるので、人に依存しない人と交流するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、人を嫌いになる4つの瞬間について紹介しました。
自分が自立していて、相手に期待しないようになると人間関係も良好です。そして、過度な期待や頼みごとは避けなければなりません。
自分に自身を持って人と関われるように、自分軸を作って楽しい人生にしていきましょう。
大丈夫!気持ち一つで今からでも生まれ変われますよ!
それでは(@^^)/~~~。