つみたてNISAってご存知でしょうか?
国が設けた投資信託で得た利益の税金が免除される仕組みで、1年間に40万円までの枠を20年間まで優遇される制度があります。
そこで、つみたてNISAを「やらない人」と「やる人」で、私が考えるメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
今回の記事は、個人的主観がかなり入っていますので、参考程度に見ていただけると幸いです。
つみたてNISA【やらない人】VS【やる人】
将来自分がどの様になりたいか考えたことはありますか。
例えば老後の生活を考えてみて下さい。個人的に老後は、ゆっくり趣味に勤しみたいと思っていても、下準備が出来ていなければ理想の老後生活も崩壊してしまいます。
今回は、お金の貯め方を知っている人と知らない人でどれくらい差が出来るかご紹介していきます。
そもそもつみたてNISAについて知りたい方は、こちらに詳しくまとめていますので御覧ください。
あなたはどっち!?
あなただったらどっちが良いか考えてみて下さいね。( ゚∀゚)o彡°
1.短期的目線
やらない人
- 毎月約3万円分、自由に使えるお金がある。
- 欲しいものがすぐ買える!
やる人
- 固定費削減したり節約したりして、約3万円分のお金を投資に回す。
2.中期的目線
やらない人
- 買いたいものをすぐ買うから、色んなものを持っている。
- みんなから羨ましがられ、チヤホヤされる!
- 見栄を張るために、更に買う。
やる人
- 本当に必要なものと、そうでない不要なものの区別をする。
- 要らないものを無駄に買わない。
3.中長期的目線
やらない人
- 貯金をするしか、お金を貯める方法を知らない。
- 銀行口座に100万円預金しても、10円しか増えないと嘆く。
やる人
- 寝ている時も、お金に働いてもらっている。
- 貯金している感覚なのに、お金がどんどん増える。
- たった3ヶ月でもお金が増えることを知っている。
4.長期的目線
やらない人
- 20年後、毎月3万円使っていたから物だけが増える。
- 銀行口座に720万円分(20年×12ヶ月×毎月3万円)を預金していても、数百円程度しか増えていない。
やる人
- 20年間、毎月3万円投資していたから、平均利回り4%で計算しても1100万円以上もお金が増える。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金の貯め方としてつみたてNISAをやらない人とやる人を紹介しました。
つまり!『やらない人=過去の自分』、『やる人=現在(未来)の自分』になるのではないでしょうか。
つみたてNISAって言葉は聞いたことあるし知ってたけど、よく意味が分からないからと目を背けていましたが、実際にお金を運用してみると総合利回り8%以上もあり、勝手にお金が溜まっている状態になってきました。
知らなかった頃の自分に会えたら、『つみたてNISA』を教えてあげたいですね。(*^^*)w
また、『あの頃やっておけば良かったな〜』と感じることをまとめた記事もありますので、参考にしてみて下さい。
現在の国内では、100万円の貯金がある方も少数派と言われるほど厳しい世の中になっています。、毎月(家賃や光熱費など)の支出の心配や子育て費用の心配、老後2,000万円問題などお金の悩みが尽きないのが現状ですが、情報が先走って何から手を付けて良いのか分からない方も多いように感じます。
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